ブログ
1815
paged,page-template,page-template-blog-masonry,page-template-blog-masonry-php,page,page-id-1815,paged-13,page-paged-13,bridge-core-2.9.6,qode-quick-links-1.0,qode-page-transition-enabled,ajax_fade,page_not_loaded,boxed,,qode-title-hidden,qode-theme-ver-28.0,qode-theme-bridge,qode_header_in_grid,wpb-js-composer js-comp-ver-6.7.0,vc_responsive
  • All
  • NYシグナルドッグトレーニング
  • お客さまの声
  • コンサルティング
  • シニア犬のいる生活
  • ビジネスヒント
  • ブログ
  • プロデュース
  • ホームページ
  • メディア
  • 未分類
  • 本では教えてくれない健康関連のお話
  • 本では教えてくれない犬のしつけ
  • 海外から

昨年からカートを導入しました。実際はまだ必要なかったのですが、そうなる前にトレーニングを数回して教えました。 14才の反応や動きは素早くないですが、カートの乗り降りの順序を教え、カートの振動に慣れさせたりカート内で一定時間鳴いたりせずいる練習を重ねました。ハイシニアになると新しい事へ慣れる柔軟性も突如落ちてきます。しかし14才になっても新しいことを学べる子もいます。シニアになっても学べる子、そのベースにあるのがドッグトレーニングです。トレーニングは訓練ではありません。犬との意思疎通の方法を確立することがトレーニングだと私は思っています。 さて、カートの話に戻って・・ その場でポン、とカートに乗せて大丈夫な事も多いです。ではなぜトレーニングするのかと言うと、旅行などでそこに長時間いることになる場合はトレーニングをしている子とそうでない子で心身に与える負担が大きく違ってくるからです。トレーニングを通して、自発的に入る=嫌じゃない、居心地のいい場所・・・といったポジティブな気持ちを育成します。 トレーニングは動物行動学を踏まえて教えます。問題行動修正や新らしい行動を教えることに焦点が当たりがちですが、ポジティブな気持ちを育成するというメンタルの面で大きな効果を出せるのが動物行動学なのです。 今回はカートでしたが、これがハウスだったり、お出かけキャリーバック、あるいは輸送用のバリケンでも事前に練習しておくだけで、本番で快適なお出かけになります。...

ご縁あって7才から、毎月なんらかの東洋獣医のケアを受けています。鍼灸治療だけでなく、東洋獣医学の視点の体のケアは自宅で出来ることが沢山あることを学びました。だから通常の動物病院でうける治療とかち合う事が意外と少ないと感じています。 うちのワンコがハイシニアになってから月2-3で東洋獣医の先生にかかっています。つまり毎月その道のエキスパートにマンツーマンで専門知識を教えてもらっているようなものだとふと気づきました!7年間の蓄積をこのサイトに放出していこうかな・・と思っています。 病状や病気がなくてもその子の体質によって判断が変わるものも多いですが、シニアになると共通して弱ってくる事柄があります。そういったことをこれから書いていこうと思います。すべて実体験です。 ...

犬の爪切りってお互いストレスですよね。だからトリミングやシャンプー、あるいは診察のついでに有料でお願いしている人も多いのではないでしょうか。うちもそうでした。

ヨーロッパのクリスマは町がより素敵に彩られます。 町を歩くウィーンのわんちゃんたち。 0度まで下がったこの日は、小さい子達は服を着ていたそうです。中大型犬や毛がモコモコした子達は割と普通にお散歩していていますね。 [gallery type="rectangular" ids="17154,17160,17177,17152,17155,17158,17159,17162,17169"] そしてなんとなく、目の色や目つきが外国ぽい気もします。 そして、ここでもわんちゃん電車に乗っていました。電車に乗れると一気に行動範囲が広がっていいですよね。 ...

無料相談で、具体的なプランまでをご覧いただけます。