今年に愛するワンコを見送って少し経ったころ、自然と自分の親の老後のことに気持ちが向きました。もちろんまだまだ元気だけれども、人の介護や相続については私の知識がほぼゼロなので友人が頑張っている話を聞いては漠然とした不安がふくらんでいました。
それと同時に自身のハイシニア犬との生活で「やってて良かったこと」や、「知ってて良かったこと」をシニア犬やこれからシニア期を迎える飼い主さんにシェアしたいとずっと思っていました。
15 10月, 2020
日本の夏のお出かけは、ワンズにとっては命取りになりうる時期でもあります。中でも中型以上の犬は特に暑さ、湿度に弱いの気を付けて下さいね。小型犬でも人間と同じ感覚で考えるのは危険です。
さて、シニアになると一回体調を崩すとガタガタっと調子が悪くなることも多いので簡単にできる夏の熱中症予防をしておきたいですね。
15 8月, 2020
以前のブログで紹介した新型コロナウイルスに感染した場合
ペットを預かってくれるサービス『#StayAnicom』をやっている「アニコム」が昨日公表したニュースで、預かったペットの中で2頭の犬の陽性が確認されたそうです。
04 8月, 2020
若いころはアルミボードや、大理石やフロアリングの床で寝ていたワンちゃんも、硬い床だと体にひびくようになります。
27 6月, 2020
台風とそれに伴う洪水の後の川沿いのお散歩はしばらく控えた方がいいかも?
15 10月, 2019
ご縁あって7才から、毎月なんらかの東洋獣医のケアを受けています。鍼灸治療だけでなく、東洋獣医学の視点の体のケアは自宅で出来ることが沢山あることを学びました。だから通常の動物病院でうける治療とかち合う事が意外と少ないと感じています。
うちのワンコがハイシニアになってから月2-3で東洋獣医の先生にかかっています。つまり毎月その道のエキスパートにマンツーマンで専門知識を教えてもらっているようなものだとふと気づきました!7年間の蓄積をこのサイトに放出していこうかな・・と思っています。
病状や病気がなくてもその子の体質によって判断が変わるものも多いですが、シニアになると共通して弱ってくる事柄があります。そういったことをこれから書いていこうと思います。すべて実体験です。
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20 2月, 2019
わんちゃんは犬種やサイズ、年齢によって寒がりかは大きく変わってきます。
一番分かりやすいのは、足のスネをやさしくさわって、あるいは肉球さわってじわっとポカポカ暖かい感じがしないなら、冷えているかもしれません。前足と比べると分かりやすいです。
寝ているときに丸まって寝ているならすでに足先はからだの下に収納されて暖まっていることも多いので腰を触って見てください。肩甲骨あたりより冷えていませんか?
震えていなくても、暖房のきいた室内でも下半身などに寒いサインは出ていることがあります。特にシニアや持病のある子は小さなサインに気づいてあげることが大切になってくると感じます。
洋服を着せると上半身も暖まってしまうので、下半身が冷えている子は腰をおおう腹巻きはオススメです。ぴったりしたものではなく、ふわっと覆うものがオススメです。...
26 11月, 2018
動物病院にいくと診察台が体重計になっています。もし体重をきちんと管理したい時はこんなことも参考になるかなと思いました。
22 11月, 2018
ノミ・ダニ駆除は皆さんやってると思いましたので、下記ご参考まで・・。
9月20日付けで米国のFOOD&DRUG Administration(FDA)がイソオキサゾリン系の犬猫のノミ・マダニ駆除薬について神経性副作用が起きる可能性があることを注意喚起しました。
商品名で言うと、
23 9月, 2018
あなたの犬が元気が無い時、原因の1つに貧血もあるかもしれません。血液検査をすればすぐ分かることでも、獣医さんにすぐに行けない、或いは行くかどうか迷う事もありますよね。
お家で出来る貧血チェックの一般的な方法として
22 8月, 2018
無料相談で、具体的なプランまでをご覧いただけます。