犬を扱うお仕事の皆様へ:どんな犬も攻撃性は持っているby英国ドッグトレーナー、ヴィクトリア・スティルウェル(Victoria Stilwell)
16904
post-template-default,single,single-post,postid-16904,single-format-standard,bridge-core-2.9.6,qode-quick-links-1.0,qode-page-transition-enabled,ajax_fade,page_not_loaded,boxed,,qode-title-hidden,qode-theme-ver-28.0,qode-theme-bridge,qode_header_in_grid,wpb-js-composer js-comp-ver-6.7.0,vc_responsive

犬を扱うお仕事の皆様へ:どんな犬も攻撃性は持っているby英国ドッグトレーナー、ヴィクトリア・スティルウェル(Victoria Stilwell)

アニマルプラネットでも有名な英国人ドッグトレーナー、ヴィクトリアのレクチャーを聴講しました。

世界でドッグトレーナーとして成功を納めている彼女は最初はドッグウォーカー(犬のお散歩代行)をしていたんだそうです。

そんな彼女の話で記憶に残ったのは、どんな犬でも攻撃性は持ちあわせている、というもの。生きるために身を守る為に攻撃性は時に必要だからです。(人間も、なんて話もしていました。)

だから攻撃性が問題となってきた犬もしかり、行動修正は出来るけれど、消し去ることは出来ないと言うことでした。

そして攻撃性がトレーニングによって修正できた犬の場合でも、とても大きなストレスがかかると引き金となり攻撃性が戻ることもあるそうです。

※攻撃的なのか単に過敏に反応し吠えているだけなのか、これらは別物なので正しく見極め、犬の行動の専門家に見てもらうことが必要ということでした。

お散歩代行などでクライアントのわんちゃんが暴れん坊の場合は、まずドッグトレーナーに見てもらってから仕事を受けるのも、お互いの安全面を確保する為に大切というコメントもありました。シッターととトレーナーの連携、いいですね!



無料相談で、具体的なプランまでをご覧いただけます。